こんにちは、みなさん。外はいよいよ冬本番、寒い日が続いていますね。
特に女性は体が冷えやすく、手足の冷えはもちろん、疲れもたまりがち。私もそんな一人で、毎年のように冬は体の調子を崩してしまうのですが、温かい足湯や入浴を取り入れるようになってから随分楽になりました!
ここではそんな温もりケアの魅力や効果的なやり方をご紹介します。少しの習慣でからだの芯から温めてくれる、まるで魔法のような健康法です。ぜひ取り入れて、冬を温かく美しく過ごしましょう。
足湯で温もり癒やしタイム
足湯は温度を調節しやすく体へのダメージが少ないので、特におすすめの温もりケア方法です。
思いっきり熱いお湯は体に負担がかかるので、ぬるぬるとしたお好みの温度に。足先からだんだんと血行が促進されていく感じが心地良いですよ。
時間は15〜20分がちょうどいいでしょう。ゆったりとした気分で本を読んだり音楽を聴いたり……。天国にいるような安らぎを味わえるはずです。
お湯にはアロマオイルを数滴たらすとよりリラックス効果アップ！ラベンダーやローズマリー、レモングラスやベルガモットなんかの香りがおすすめ。爽やかな香りに身体だけじゃなく心も癒やされます。
入浴で得られる深いリラクゼーション
日本人には古くからある文化ですが、お風呂につかるって実はとても効能の高い健康法なんです。
温かいお湯に全身をつつみこむことで血行促進はもちろん、自律神経を整えリラックス効果が期待できるんですね。
時間は長湯よりも10〜15分くらいの短時間入浴をオススメします。体力の消耗を防ぎながら効率的に温まることができるでしょう。
その間に大切なのが「非日常」を味わうこと。お気に入りのアロマオイルを使ったり、
ゆったりとした音楽をかけたり、癒やしの空間を演出してあげるとよいでしょう。
日々の疲れをリセットするだけじゃなく、心身ともに満たされた気分に！
その他のポイント
温もりケア、特にお風呂の場合は体力の消耗や脱水症状に注意が必要です。基本的には温度が高く時間が長いほど負担がかかる傾向にあります。
反対に低い温度・短い時間の方が体へのダメージが少なくてすみます。
自分の体調に合わせながら、無理のない範囲で続けることが大切です。
飲み物の補給をこまめにしたり、入浴前後に軽い運動を取り入れるなど、体力維持に留意しましょう。
温もりケアで冬を乗り切る
以上、冬の温もりケアとしておすすめの足湯と入浴について解説しました!
ちょっとしたコツを掴めば、少しの時間で身体を芯から温めてくれる魔法のような効果を体感できるはずです。
家族や友人と一緒に楽しむのもオススメ。会話を楽しみながらリフレッシュできるので、女子会スタイルにもおすすめですよ。
温かい飲み物を飲みながらゆったり入浴「温まるなぁ〜」そんな時間をつくるだけで冬を快適に過ごせそうですね。ぜひ取り入れてみてください！
それではまたお会いしましょう。元気で素敵な毎日を♪
